アッキーです!
昨日の梅仕事に引き続き、この季節にスーパーで出回る赤紫蘇を使った
「赤しそ酢」の作り方をシェアしたいと思います!
赤紫蘇は本当に健康の宝庫だと言われているのですが、
その中でも特に「ロズマリン酸」のすごいパワーについて触れたいと思います。
ロズマリン酸は、ローズマリーから発見されたポリフェノールの一種で、
ローズマリーやレモンバーム、シソなど、シソ科の植物に多く含まれる成分です。
その素晴らしい効果は次の通りです!
・脂肪を体に吸収させない
・抗酸化力や抗炎症力
・アレルギーなど、花粉症にも効くといわれている
・糖尿病の予防効果・脳機能の低下を防ぐ効果
・認知症を予防する効果
・うつ・不安を軽減する効果
そしてこの赤しそに「酢」を加えることによって血圧を下げたり
血糖コントロールという効果も加わるのです。素晴らしいですね!
作り方はこちら!
【材料】
・赤紫蘇 150g
・酢 500ml
・水 500CC
【作り方】
①紫蘇のよごれをざっと落とす
②水500ccを沸かし、沸騰したら紫蘇を入れ5分ほど煮だす
③一旦火からおろして紫蘇の葉をとりのぞく
④再度、液体だけを中火にかけ、100mlくらいになるまで煮詰める
⑤火からおろしてボールなどに入れ、酢を投入
⑥清潔なビンに入れて保存する
写真に写りこんでいるのは、我が家で初収穫のトマト!
【紫蘇酢の使い方】
・ご飯に混ぜ込む
・ドレッシングとして使う
・大根やカブなど、浅漬けにする
・はちみつを入れてビネガードリンクなどにも
毎日「大匙1杯」くらいを取るのがよいそうです。
脂肪燃焼効果も期待できるそうなので
今年の夏は紫蘇酢で乗り切りたいと思っております。
また、余った紫蘇の葉は、ふりかけなどにして有効活用できるそうなので
リメイクしてみようと思っています。
今日はさっそく炊き立てのご飯にかけていただきたいと思います!
どんな味か楽しみです~
では今日はこの辺で!
Have a Nice Day!
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