夏には「心」をいたわりませう

アッキーです♪


梅雨があっという間に明け、夏に突入しましたね・・・

今日は「夏の養生」についてのお話です。


東洋医学では、季節ごとに「色」や「臓器」、「味」などが

紐づけられています。

夏の色・・・赤

味・・・苦味

五臓・・・心

感情・・・喜び、興奮


夏の五臓は「心」です。


「心」は血を全身にめぐらせる働きと、精神の安定を保つ働きを受け持ちますが

「心」は と~っても暑さを苦手とします。


「心」に負担がかかると、焦りや動揺、怒り・驚きなどの感情を傷つけやすくなるそう。

夏に無理をすると「心」に負担がかかりやすくなるのでご用心!


「心」のケアにおすすめの食材は、血のめぐりをよくしてくれる赤い食材の

トマト・パプリカ・にんじん・クコ・なつめなどがおすすめです。

季節の色「赤」にも結び付きます。


夏には待ち合わせなどにも時間に余裕を持って行動し、

ドキドキ、ハラハラするような行動に気を付けたほうがいいですね!


夏の薬膳茶もご紹介します。

緑茶ミントでほてった体をさまし、菊花でイライラを押さえます。

菊花は体に潤いを与え、また疲れ目や充血にもお勧めですよ♪

では今日はこの辺で!

Have a Nice Day♪



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