冬の養生について

皆さんこんばんは!  アッキーです!


今日は私が実践している「冬の養生」についてお話したいと思います。


去年の夏から漢方の勉強を始めておりまして、

「漢方養生アンバサダー」という資格を取得し、

それをきっかけに自分なりの「普段づかいの季節の養生」というものを実践しております。


今回は冬の養生のお話。


冬になると毎年私は「便秘」になりやすいんですね。

毎年11月くらいから、便通が1週間に2回くらいしかなくなるんです。


一般的には「餅」は食べ過ぎると便秘になるといわれておりますが、

パンより餅のほうが私の場合腸内環境が整うみたいなんです。人それぞれですね。


なので毎年冬はつとめて朝はパンをやめてお餅を食べるようにしております。


食べ方としては・・・


①お餅を簡単にレンジでチン

②お湯にいったん通す

③蜂蜜をたっぷりかけ・・・・

④そのうえにきな粉をどばーーー

⑤シナモンをその上からどばーーーー


朝はお餅と一緒に「黒豆茶」もいただいております。


「冬に食べると良い食物」として「黒いもの」を取ると良いと

漢方では言われておりますね。


黒い食べ物は「腎」を強くしてくれるということで、

冬は黒豆・黒ごま・黒いきくらげなど

黒い色の食べ物が漢方的にはよいそうです。


お餅に関しては人によっては食べ過ぎると便秘になるということもあるそうなので、

注意が必要ですが、お餅はお腹の冷えを軽減してくれるとのことなので、

冬にはとても良い食べ物なのではないか?と個人的には思います。


あと、蜂蜜は一年中食べてもいいものだと思いますが、

特に「大腸を潤す」作用があります。


冬になると便秘になりやすいっていうのは「腸が乾燥するから」だという言われもありますので、蜂蜜を継続的にとることにより、喉の乾燥だけではなく、肌のカサつき、腸の保湿などにも良い効果があるというところで、毎朝蜂蜜を取るように心掛けております。


スパイスの「シナモン」なんですけれども、元々体を温めてくれるという働きがあります。


冬に体が冷えるのを少しでも防ぐというところと、

あと私はいつも「MYシナモン」を持ち歩いているのですが、

毛細血管の働きを増やしてくれるというところから、

お顔のしわなどにも効果があるというところで、

特にアンチエイジングにも良いと言われております。


普段からカフェオレやコーヒーにパパっとふりかけていただいております。

ただしこちらも取りすぎには注意というとこですね!


あとシナモンは、寒気や頭痛の症状が特徴的な冬の風邪にも効果的だそうです。


なので、お餅に蜂蜜・きな粉・シナモンの4点セットが私の冬の定番!

あとプラスして、今年から始めていることがありまして・・・


風邪やインフルエンザなどウイルスは

「喉」から入ってくることが多いとされているんですが、

ウイルスが、のどや鼻の粘膜から細胞内に侵入するまでに、最速で20分といわれています。


なので20分に1回、水分を取るように心がけて、

ウイルスを胃に流し込んでしまうということをすると、

風邪などにかかりにくいということを知りました。


毎日出社前に、「会社に持っていく用の飲み物」を準備し、

それを鞄に入れて出社するようにしております。 


それにはこちらのマグを利用しています。

会社まで約1時間ありますので、通勤途中の電車で2回ぐらい

軽く喉を潤すということをやってます。


お茶は「ごぼう茶」を持ち歩いておりまして、ごぼうも便秘に非常に良い食べ物ですので、これを飲みだしてから比較的便通が良くなったことを実感しております。


今年ごぼう茶を取り入れてから

二日に一回は最低でも便通があるので、ごぼう茶おそるべし!といったところです。


ということで、今回は私の冬の養生についてお伝えしました~

では今日はこの辺で!

Have a Nice Day!

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