アッキーです。
今日は目からウロコのお話。
私は今年1月から、フルスロットルでこれまで駆け抜けてきました。
ちょっと頑張りすぎて、6月に入ってからは気分がヒートダウン気味に。
前回は「休むことの重要性」について学ぶことができたので、
週末はゆるっとモードで自分を見直したり、
自分の好きなことをすることだけに集中しようと決めました。
今日は午前中はタリーズコーヒーで2時間まったりと読書をし、
午後は親戚と母とでアイスを頬張りつつ
楽しいお喋りタイムを満喫しました!
そしてまた新たに、「頑張ることへのリスク」について学びましたので
それをシェアしようと思います。
よく口癖で私たちは、「頑張りましょう!!」とか「頑張ります!!」などという言葉を
ついつい言ってしまうことが多いのですが、
頑張るということはリスクにもなるそうなのです。
「頑張る」ということを辞書で引くと、「困難にもめげず我慢してやり抜く」などという
意味が書かれているのですが、つまり「頑張る」という行為は、
自分のキャパを超えてしまっている状態で、「危険なサイン」でもあるらしいのです。
では、頑張らないといけない状態の場合にはどうするかというと
「まずは休んでみる」ということがお勧めとなります。
頑張らなければいけない時というのは、無理をしている状態なので
結局は最高のパフォーマンスが出せないことが多いそうなのです。
私も身に覚えがあります・・・
そのような状況の時には
①まずは一旦休んで全体像を見る
②自分の役割を考える
③誰にどんな助けを求めたらいいか整理する
ということを冷静に考えてみると良いとのこと。
また、私たちが日常生活で最も高いパフォーマンスを出せている状態というのは
「頑張らないで自分が自然体でそのことをできている状態」
「 無意識に上手にできている状態」
なのだそうです。
本当に自分が好きな事や興味があることについては、
楽しいのでどんどん自然に体が動き、
アンテナも立ちまくって、短期間でテクニックを吸収することができるようです。
頑張りすぎた時には、私たちの体や脳は疲弊しきってしまい、さらに
頑張っても成果が出ないという場合には「被害者意識」が自分の中で
拡大されてしまうといったことにも繋がります。
当然、人生の中では誰にも「頑張りどころ」はあると思いますし、
頑張ることから逃げ続けていては
自分の成長には繋がらないことは百も承知です。
ですが、頑張りすぎも良くなくて、
私の生活からも、少しずつ排除しないといけないのかなあと気づきました。
まとめると・・・・
①「頑張る」ということはいうことについては、やりすぎを避ける
②頑張らなければならない状況が来た時には、「まずはとりあえず休んでみる」
さらに普段の生活の中で「頑張らなくても成果が出る方法や問題解決法」を
考えてみることが大切になってくる。
頑張るという言葉、深いですね。
自分の成長にもリスクサインにもなるということを学びました。
私も今後は「頑張ることを休む」という習慣を身につけようと思いました。
では今日はこの辺で!
Have a Nice Day!
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